12月7日(火)
雨の一日でした。本日7日(火)より二十四節気「大雪(たいせつ)」となり、今年は22日(水)に「冬至(とうじ)」を迎えます。冬至は、昼間の太陽が最も低く、1年の中で最も昼の時間が短くなる日です。しかし、昼の長さが最も短いからといって、冬至の日が「日の入り時間」が最も短くなるわけではありません。実は、1年の中で最も「日の入り時間」が短くなるのは、冬至前のこの時期となります。
本日、四日市市の日の入りは、16時42分(16時41分50秒)です。
ちなみに冬至(22日)の日の入りは、16時46分13秒で、わずかですが本日のが早いのです。
この時期は、日の入り時間や天候も考慮して、部活動を早めに切り上げ下校を行っています。生徒の皆さん、部活動終了後は直ちに学校を離れ、交通安全に気を付けて寄り道などせずに帰宅しましょう。
年末の交通安全県民運動 ➡ チラシ