12月13日(月)
先週末まで、比較的暖かい日が多かったのですが、いよいよ本格的な寒さ対策をする時季を迎えたようです。冬といえば「雪」なのですが、雪の降らない地域では「乾燥」が最大の悩みどころです。けれども、初冬のこの時期は意外に雨が多いとはおもいませんか?今朝も、時折ですが雨粒がと思えば、晴れてきたり・・・。冬ならでは、の通り雨の現象を「時雨(しぐれ)」と呼ぶそうです。
朝の様子です。傘をさすほどでもないのですが、時折、雨粒があたります。
「朝時雨」となり、通勤途中、西の空に「虹」も確認できました。
そして、いつものように朝の読書が始まりました。
静寂の時間が流れます。