11月25日(水)
笹中では、月に1度、自転車の安全点検を行っています。この点検は、生徒会の安全委員さんの活動の1つです。
昼休み、自転車通学者と安全委員が駐輪場に集まり、一斉に点検が始まりました。
ブレーキのきき具合、タイヤの空気圧・みぞ・スポーク、ライト、ベル、反射板、ゴムヒモの状態、ハンドル、許可シールなどの点検項目にチェックが入ります。
ところで皆さんは、『ブタはしゃべる』という言葉を聞いたことはありますか?自転車協会さんでは、この合言葉で、自転車の点検整備の推進をしています。
ブ = 「ブレーキ」はちゃんとききますか
タ = 「タイヤ」はすりへったり、小石がはさまったりしていませんか
ハ = 「(ハ)反射材(リフレクタ)」はついていますか(破れなどないですか)
シャ = 「(シャ)車体」の高さは、身体にあってますか(両足がつきますか)
ベル = 「ベル」はきちんと鳴りますか、ルールを守って鳴らしましょう
普段から、交通安全とともに、自転車の点検整備に心がけてほしいと思います。