1月21日(木)
本日、6限目に、人権フォーラムの一環として「シトラスリボンプロジェクト」についての学習と、シトラスリボンの制作をおこないました。
「シトラスリボンプロジェクト」とは、コロナ禍で生まれた差別・偏見を耳にした愛媛の有志が作ったプロジェクトです。シトラス色のリボンを身に着けて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。
子どもたちは、やや複雑な結び方に苦戦しながらも、試行錯誤を繰り返しリボンづくりに挑戦していました。うまくできたときには自然と笑顔がこぼれ、周りのクラスメイトに教える姿も見られました。ぜひ、おうちでも改めてリボンづくりに挑戦してみてください。
また、今回制作したリボンの一部は、高花平小学校・四郷小学校との交流の一環として、取り組みの紹介とともに両小学校へ送られます。