7月7日(水)
3年生の理科で個人公開授業が行われたので紹介します。単元は「化学変化とイオン」で、この時間は、電池を作るために必要な条件について学びました。
使用済みの電池を使い、絶縁の手袋をはめて行った分解の映像を見て、電池の内部についての確認を行いました。(感電する危険があるので、生徒の皆さんは決して分解しないようにしてくださいね)
次に、硬貨にも使用されている身近な金属、銅、亜鉛、アルミの3種類の金属を使って、電池になる金属の条件を調べました。
さらに6種類の液体を使って液体の条件についても調べました。
金属によって電圧が違うのはなぜだろう?どんな金属の時に電圧が大きくなるのだろう?新たな疑問も出てきたようです。