気象庁（名古屋地方気象台）が発表した１か月予報によると、今後、７月中旬にかけての天気のポイントは「大雨に注意」とのことです。東海地方は、期間のはじめを中心に、前線や湿った空気の影響を受けやすい時期があるため、向こう１か月の降水量は平年並みか多くなりそうです。「梅雨の大雨」には特に注意が必要です。

【気象庁】東海地方１か月予報
梅雨期及び台風期における防災態勢の強化

今週末は、台風５号の接近により梅雨前線が刺激され、東海地方にも大雨の予報が出ています。「梅雨の大雨」に備えましょう。