10月12日(月)
9日(金)5限目に2年生のクラスで道徳の全体公開授業が行われました。
新聞の投書を教材に、法律やきまりの意義について、多面的・多角的に考える内容でした。2年生の皆さんは「自分ならどうするか」「違う立場から考えるとどうなるか」等の意見を交換しました。
授業の後半は先生による指名ではなく、自発的に手を挙げて発表するスタイルをとりましたが、次々と発表が続き、それぞれの考えを深めることができました。
公開授業の後は事後研修会です。グループに分かれて今日の授業について意見交換を行った後、全体で意見を共有しました。
最後に、公開授業から参加していただいた教育委員会の指導主事さんに助言・指導をいただきました。