「掃除は、目の前にある物をきれいにするだけでなく、自分の心も同時に磨いているのです。だから掃除を頑張る人は心がきれいになるのです」、と中学時代に先生から教わりました。
また、「道具が足りないからできません」と先生に言いに行ったら、「手は最強の道具です。手に勝る道具はありません」と言われたこともありました。
掃除は、1日10分足らずの作業ですが、掃除にまつわるエピソードや教訓はたくさんあります。
ある国では、日本の学校を見習って、掃除を学校活動に新しく取り入れたそうです。
最近では、野球の大谷選手がグラウンドに落ちているゴミ拾いをすることが話題にもなりました。
「掃除とは己の心を磨くこと」
あなたは心を磨いていますか?
![](./?action=common_download_main&upload_id=13097)
【1年生の掃除の様子】左:古い机の解体作業 右:中央廊下
【2年生の掃除の様子】左:階段 右:トイレ前のモップかけ
![](./?action=common_download_main&upload_id=13106)
【3年生の掃除の様子】教室(机を「つる」というのは愛知周辺の方言だそうです)