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2022/09/05

防災教室が開かれました

| by 学校長
 今日は、塩浜地区防災協議会の方々がご来校くださり、3・4年生を対象に防災教室を開いてくださいました。起震車による地震体験、防災DVDによる学習・講義、防災倉庫見学や学校内外の防災施設・設備の紹介等、盛りだくさんの学習でした。
 学習を終えた子どもちの感想を一部、以下に紹介します。子どもたちにとって多くの学びがあった1日でした。防災協議会の皆さま、ありがとうございました。

<子どもたちの感想>
・防災倉庫を見学して、自分が要らないと思っていた物も、要るこてとを初めて知った。大人でも水は1日2Lは要るということを初めて知った。3日分は要ることを初めて知った。
・DVDを見て、波の高さがたったの50cmでも、身動きが出来ず流されることを初めて知った。ハザードマップの色がついているところよりも、もっと来る可能性はたくさんあるということが分かった!!
・ぼくは、学校やいろんな場所で食べ物は補充しているから(避難したときに)持ってこなくてもいいと思っていました。だけど、食べ物を自分で持ってくる必要があるんだなと思った。
・やっぱり避難訓練は必ず参加したりしないとだめだと思いました。それと、やっぱり引き返すのはよくないと思いました。
・起震車に乗って、自分では、振動が分からなくて本当にこわかったです。それに本当だったら、いろんなものが倒れてくるので考えたらもっとこわくなりました。
・起震車では、震度6弱でもすごくゆれが強い。体がひっくり返りそうになった。立っていたら転びそう。いろんなものが落ちてきそうだからこわい。
・ちょっとのゆれを感じたら、すぐににげるということがわかった。避難持ち出し袋で中に入っているものは、すべて使うことを知った。本当に地震がきたらそうとうこわいと思った。
・やっぱり引き返してはいけないということと、地震をあまくみてはいけないことが分かりました。引き返してペットを守ろうとした人がたくさんいて、多くの人が亡くなっていることや、地震をあまくみて多くの人が亡くなっていることが分かりました。

15:41