学級活動で「考え方の学習」をしました。これは、物事の大事なこと(軸)は何か、軸に必要な要点は何かを考える学習をしました。例えば、そうじの軸は「きれいにすること」。そのために必要な要点は「すみずみまではく」「はき終えたところへ机をつる」「机の上をふく」・・・等があります。子どもたちには分かりやすく、串団子の図で示しました。軸は「くし」、要点は「団子」で表しました。
日常生活の中で、何が大事(軸)で、そのためには何が必要かを自ら考えられる力を育むための学習です。
主体性を育むため、授業の途中で司会と板書を2人の子に託しましたが、上手に進めることができました。