10月13日(金)、1年生は、栄養教諭の小川先生と食育の学習を行いました。学習したのは、「あさごはん」についてでした。はじめに、自分が食べたい朝ごはんについて、聞いてみると、子どもたちは思い思いの食べたいものをあげていました。そのあと、朝ご飯の大切さがわかるかばさんの「あさごはんでもりもりげんき」という紙芝居を観ました。朝ご飯を食べると、「体が温まる」「脳が起きる」「胃腸が動き始める」という3つのスイッチが入ることを教えてもらいました。そのために、どんな朝ご飯を食べるといいか、かばさんが食べていた様子から考えました。「赤」「青」「黄」の3つの食品をバランスよく食べるといいことを教えてもらい、最後には、自分たちが食べたい朝ご飯をバランスよくするためにどんな食品をつけたすといいかについて考えました。