社会の学習で「災害からくらしを守る」に取り組んでいます。その学習の一環として、10月12日(火)2~6限目に青少年育成推進委員会、防災協議会、市民センター、地域の方々にお世話になり、講師の先生として、神戸から室崎先生をお招きして防災キャラバンが行われました。
2限目は防災体操後、室崎先生から、全国で起きた災害についての話や防災クイズをしていただきました。3・4限目は4年2組、5・6限は4年1組がクラスで3グループに分かれて、ダンボールスツール作り、ロープワーク、紙食器作り体験を行いました。どの体験も真剣に話を聞き、うまくできた時や完成した時はみんな大喜びでした。
この防災キャラバンを通して、災害時はもちろんのこと、普段から身の回りにあるものをうまく使う知恵と工夫を学ぶことができました。