3月5日(水)、3月6日(木)に家庭科の「気持ちがつながる家族の時間」で白玉だんごを作りました。白玉粉と水の量の比率の調節が難しく最初は苦戦していましたが、だんだん形になってくるととても楽しそうにこねていました。完成した白玉だんごはきな粉をつけて、温かいお茶と一緒に5年生での思い出を語り合いながら食べました。振り返りには「とてもおいしかったです。家族にも作ってあげたい」と書いている子たちもいました。5年生から始まった家庭科では調理実習に何度も取り組んできて、準備片付けや調理器具の扱い方がとても上達したと思います。ぜひご家庭でも子どもたちと一緒に作ってみてください。