12月1日、4年生は、栄養教諭の樋口先生による食育の学習を行いました。テーマは、「野菜をどれだけ食べるとよいか知ろう」というものでした。1日に必要な野菜の量は、約300g。生野菜なら両手にのるぐらいだそうです。刻んだキャベツで必要と思われる量を見てみると、300gというのは、結構な量でした。そのため、その量をとるための工夫をみんなで考えました。「朝、昼、夜の三日に分けて食べる」、「炒める」、「蒸す」、「焼く」等。実際に、300gのキャベツを蒸してみると、こぶし1つ分くらいになりました。野菜には、「病気を防ぐ」「おなかのそうじをする」働きがあります。工夫して、野菜をしっかりとりたいですね。