3月19日(水)、令和6年度の卒業式を無事に行うことができました。5年生が在校生の代表として参列しました。四日市市長森様をはじめ、来賓の方々や保護者に見守られながら、子ども達は清々しい態度で臨み、88人全員が、一人ひとりがしっかりと卒業証書を受け取りました。別れの言葉では、一人で話すの台詞がありましたが、どの言葉も心を込めて言い、小学校での思い出や感謝の気持ちや次への思いを伝えました。5年生とのかけあいの「明日へつなぐもの」の歌は、とても感動しました。最後に6年生が歌った「はじまりの歌」は、とてもきれいな二部合唱で透き通った声が体育館に響き渡り素晴らしかったです。
卒業生のみなさん、自分の夢をあきらめず,下野小学校で学んだことを思い出し、新しい世界で活躍されることを願っています。
ご多用のなか、ご臨席いただいたご来賓・保護者の皆様、ありがとうございました。
