2021/07/01 | 「三重県リバウンド阻止重点期間」終了に伴う今後の教育活動について | | by 学校長 |
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本日、「三重県リバウンド阻止重点期間」の解除に伴い、今後の教育活動について、四日市市教育委員会より以下のように対応するよう通知がありました。
学校における感染症対策の基本的な考え方
今後も、感染拡大の状況に関わらず、マスクの着用や手洗いの励行、咳エチケット、換気といった基本的な感染症対策に加え、感染拡大リスクが高い「密閉・密集・密接」を徹底的に避ける、身体的距離を確保するといった感染症対策を徹底する。
また、感染症対策と健康管理の徹底については、
(1)児童生徒に発熱等の風邪症状がある場合には、自宅で休養することを徹底する。
(2)児童生徒の同居の家族に発熱等の風邪症状が見られる場合は、登校を控えるよう再度保護者に依頼する。
変更点としては、
令和3年6月21日に出席停止とするとお知らせした「本人を含む同居家族等に風邪症状がないが、保護者の要望で感染が不安で欠席する場合」については、事故欠席とする。
また、今後の状況により、随時見直しを図る。
とのことです。
下野小学校では、今後も慎重に教育活動を進めていきます。