3年生は、栄養教諭の小川先生と食育の学習をしました。学習したのは、「かむことについて」です。昔の人と現代の人の顔や骨格の比較から、違いは、歯の数やあごの大きさ。昔は、硬い食べ物が多く、しっかり噛んで食べていたということです。よくかむと、どんないいことがあるのかを詳しく学習しました。いいことは8つもありました。その頭文字を並べると、「ひみこのはがいーぜ」。みんなは、この学習を通して、これからは、「噛むことを意識する。」「しっかり噛んで食べたい」などと感想を書いていました。「30回噛むことを目標に食べてみよう」と宿題が出せれました。