昭和20年6月18日、四日市市は大規模な空襲に見舞われ、その後8月8日まで計9回の空襲により、800人以上の市民の尊い命が奪われました。
職員室では犠牲者を追悼し、平和を祈念して午前9時から1分間の黙祷をしました。掲揚台には半旗を掲揚しています。
下野小学校では、本日の学校だよりを資料に、学年に応じて、今一度戦争の悲惨さ、平和と命の尊さについて考える日にしています。