下野小DAYS

2024/06/03

2年生 国語「働く人に話を聞こう」で実際に話を聞きました。

| by 下野小学校
5月9・14・15日に学校で働く先生方に、話を聞きました。用務員の佐々木先生には、児童玄関のドアを開けてもらうことから始まり、中庭の草をきれいにしてくれたり、市民センターに大事な手紙を届けたり、受け取ったりなどをしてもらっていることを聞きました。

事務の山下先生からは、学校で必要なものを注文してもらったり、学校に届いたメールを伝えたり、かかってきた電話を取って用件を伝えたりなどを聞きました。

教頭先生からは、学校が安全かどうか見回りをしてもらったり、壊れているものの修理を業者にお願いしたり、先生からの仕事の相談にのったりなどを聞きました。

校長先生からは、給食を誰よりも早く食べて安全かどうか確認をする検食をしていること、朝早くみんなの安全を見守っていること、学校だより「セコイア通信」を書いていること、全クラスの授業を見回っていること、学校がきれいになるように花を植えて、育てていることなどを聞きました。学校で過ごす大人と子どもを含めた全員の顔と名前を覚えることが目標だと話されていました。

子どもたちの感想は、「知らないことばかりだった」「話が難しかった」「大変だなと思いました」「校長先生はカレーとビビンバが好きなことが分かりました」と書いてありました。見えないところでたくさんお世話になっていることを知る機会になりました。
17:12 | 2年

新着情報