5年生から家庭科を学習していますが、昨年から今年の2学期前半にかけ、調理実習をすることは難しい状況が続き、家庭学習や夏休みの課題として調理実習に取り組んでもらっていました。
今回1クラスを2つに分け、1つのチームは別の教員と教室で家庭科のプリント学習等をしており、いつもの半分の人数が家庭室で各自調理実習をしました。
調理器具は全ての児童に1つずつ準備されているので、卵を割るところから片付けるところまですべて個人作業です。目玉焼きやスクランブルエッグ、卵焼き等から自分の選んだ方法で調理をしました。中学生になったらお弁当に入れたいと
卵焼きを選ぶ人もたくさんいたようです。おいしい香りが家庭室からろうかにも漂っていました。