本日、19時から「第4回きらら推進委員会(CS)」が行われました。校長から、現在学校が大切にして取り組んでいる非認知能力について説明し、学校での子どもたちの様子について写真や動画を交えて紹介しました。また、「令和6年度全国学力・学習状況調査、みえスタディ・チェック」の結果報告について、すでに発行している学校だよりを使い、本校児童の特徴について分析を交えてお話しました。
委員の皆様からは、「自分たちが住みたいまちとなるように、さまざまな活動に小学生の時点から取り込んで一緒に考えさせたい」「子どもたちが自由に考え、活動ができるような場面を設定していくことが大切だと感じる」「文化祭における物品販売なども子どもたちが考えてやれるといい」などといった意見が出されました。また、「少人数になっていくことでバスをどう利用していくのかが課題」「ICTの普及により、鉛筆で字を書くことが少なくなり、国語力の低下が心配」といった意見が出されました。
出された意見を受け、より良い学校運営ができるように、職員と意見を共有し考えていきたいと思います。ありがとうございました。
令和7年度からの小規模特認校制度の適用を受け、現在の進捗状況についても話題としてあげ、委員の皆様と課題を共有しました。