視聴覚室でKAPLA(カプラ)を楽しみました。KAPLAを使った学習は、三次元の認識力を高めることができると言われています。論理的に考え、空間を認識する手助けとなり、創造力を働かせることができます。形と量の認識を身に付け、バランス感覚を養うことができます。学級のなかまと板を積み上げたり、並べたりしてさまざまな形を作って楽しんでいました。中には一人で集中して、板を並べている子もいました。高く積み上げていくと途中で崩れてしまったり、並べている途中でドミノ倒しのようになってしまったりといったことがありましたが、そういった経験が空間認識やバランス感覚を養うことにつながっているのだと思います。本当に楽しそうに、集中して時間を過ごしていました。