本日、夜19時から視聴覚室にて、「第3回きらら推進委員会(CS運営協議会)」が開催されました。校長からは、最近の子どもたちの様子や地域学習指導員等と子どもたちとの関わりの様子、小規模特認校制度に向けた授業体験の様子などについて、写真や動画を使って紹介させていただきました。
意見交流では、「集団登校で学校へとやってくるのが遅い地区がある」「地域の方々と子どもたちが関わることで、子どもたちの変容がある」といった意見が出されました。小規模特認校制度の適用に関しては「他の学校の子と早くから交流ができるのは刺激があっていい」「小学校は地域の中心となる拠点であり、学校を存続させるためにも小規模特認校制度をいい形で進めていかなければならない」といった意見もありました。転入児童は1週間の授業体験が行われるが、来入児童については授業体験がなく、運動会や授業参観+文化祭への招待をすることで、学校のことを知ってもらう機会になるのではないかといった意見が出されました。
きらら推進委員会に先立ち、第2回水沢小学校の未来を考える会が開催されました。