9月13日(金)に図書室横の交流室(仮称)を整備し、現在、20分休みや昼休みは子どもたちがKapla(カプラ)やオセロをして楽しんでいます。子どもたちには制限や約束をあえてせず、「自由に使ってごらん」と言って使ってもらっていますが、休み時間終了の放送が鳴ると、片付けをはじめ、部屋をきれいにして戻っていく姿がありました。低学年の子たちがイスをしまい忘れているのを上級生の子が整頓してくれたり、置きっぱなしにしてあった遊具を運んでくれたりしていました。一度にこの部屋に集まると入りきれないので、Kapla(カプラ)やオセロを図書室に持っていって、楽しんでいる子たちもいました。
子どもたちには、月末までに、部屋の名前を考えてもらい、紙で提出してもらう予定です。現在、Kapla(カプラ)やオセロ、本が置いてありますが、今後は集団で遊ぶことができるようなカードゲームや知育ゲームも、子どもたちと相談しながら置いていきたいと考えています。