・天候のため順延なっていた「地震を想定した避難訓練」を行いました。停電で放送が使えないという設定で、
教頭先生が、拡声器で地震の発生と避難に関する指示をアナウンスしました。実際には防災サイレンの音などで周囲も騒々しくなるため、静かにしていないとこのアナウンスが聞こえないでしょう。子どもたちは、机の下に一時身を潜めた後、合図で一斉に運動場へ避難しました。全員がそろうのに3分8秒でした。教頭先生、佐藤先生から、地震や津波の恐ろしさの話を聞きました。
地震は、教室にいるときだけでなく、いつどこで起こるかわかりません。普段から「もしもの時の行動」を考えておくことが大切ですね。