20分休み、緊急地震速報が鳴り響き、揺れが収まってから避難するように指示が出て子どもたちが運動場に避難しました。子どもたちが集まって点呼をとるまでの時間は、4分37秒と二学期よりも早く避難することができました。しかし、6年生4名がそろっていないため、教員が捜索に校舎に向かいました。(担任等には内緒で校長が4名に逃げ遅れの児童役を依頼していました)
4名が無事に救出され、いつ何時災害が起きるかわからないこと、一人残らず命を守ることが大切なことを話しました。先生たちが与えられた役割で、子どもたちを救い出して安全に避難できることがこれから求められます。
子どもたちの避難は、スムーズにできました。今回のサプライズの設定で出てきた課題を解決できるようにして、子どもたちの命を守っていきたいと思います。