3学期が始まりました。式としては今年度初めて全児童が体育館に集まり、始業式が行われました。始業式では、まず能登半島地震のことに触れ、まだ始業式もできない状況であることを伝えるとともに、地震の備えの大切さについて話をしました。それに伴い「時間は生命限りあるもの」「毎日を大切に生きていこう」というメッセージを伝えました。3学期もさまざまな行事の中で、あっという間に過ぎていくことでしょう。一時一時を大切にして自らを成長させていってほしいと思います。
また、報道されていた大谷翔平選手寄贈のグローブが本校にも届きました。みんなの前で紹介すると、いまにも手に取って触ってみたいという雰囲気でした。まずは学級ごとにまわして、一人ひとりがじっくりと大谷選手の想いを感じ取ってもらおうと思います。