12月18日(月)、19日(火)に3年生がかぶせ茶体験をしました。かぶせ茶とは、茶葉を収穫する前の一定期間黒い覆いをすることによって、旨みと甘みが増すお茶の種類です。かぶせ茶の生産量は、実は三重県が日本一で四日市市では主に水沢で生産されています。
3年生は、9月に茶業振興センターへ社会見学に行ってお茶について学びました。今回の体験では、子どもたちから「苦みと甘みの両方ある」「お茶を飲むと落ち着く」「抹茶みたいでいいにおいがする」など、お茶のよさをしっかり堪能することができました。日本中に知られているお茶のひとつが四日市から発信されている誇りも感じてほしいと思います。