10月1日より、「よっかいち電子図書館」の学校連携が始まりました。これによって、子どもたちは一人一台のタブレットを使って、いつでも図書館にある電子図書を借りられるようになりました。
「貸出冊数は3冊15日間（自動返却）予約冊数3冊まで」というルールがあるものの、特筆すべきは「児童書読み放題パック（約800コンテンツ）」が充実していることです。貸出用図書を含めると約2万点のコンテンツがあり、今後、ますますの充実を図るとのことです。
文部科学省の調査では、読書量と学力には相関関係があるという結果が出ていることから、三重県では「子どもと本をつなごう！」という取組を進めています。低学年から本に親しむ機会が増えることを期待しています。（低学年向け図書も充実しています。）