「読み聞かせ」というと低学年をイメージされる方も多いとは思いますが、本校の図書ボランティアさんには、高学年の子どもたちにもふれてほしい図書を選んでいただいているので、６年生のどの教室にも真剣に聞き入る様子がありました。
学校ではインフルエンザが猛威を振るい、学級閉鎖の学級も増えていますが、そんな時にも持ち帰ったタブレットを使って読書することをお勧めします。読書には、想像力が向上するという効果があるとも言われているので、想像力豊かに物語の世界に没入し、楽しんでほしいと思います。