猛暑の夏、今年も全国各地で水の事故が起きていると報道されています。着衣水泳導では、万が一のときのために「あわてない心をもたせること」をねらいとしています。そのため、特に「あわてて泳ごうとしても体力を消耗して危険になること」「どのように浮くか」「どんなものを使えば浮くか」等を体験的に学べるように指導します。
6年生では、服をを着たまま入水し、いつものようには泳げないことを経験し、どうすれば浮くか、ペットボトルを使って3分程度浮かんでいられるか等の活動をしました。3年生でも、
ペットボトルを使って浮く体験をしました。
暑い日が続いていますが、誰一人水の事故にあわないことを願います。
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