4年生の総合的な学習のゲストティーチャーに小池さんをお迎えしました。
南部丘陵公園の梅林についてお話を伺いました。
昔は9000本の梅の木が植えられており、梅の名所だったこのあたりも、戦争等によって切り倒されてしまったそうです。
再び梅林を復活させようという思いで梅の植林を続けられ、現在は2500本の梅が植えられています。
また、梅が丘町の名付け親が小池さんということも知り、驚いていました。
なぜ、小池さんたちが梅林を大切にしているのか。
それは、子どもたちを含めて憩いの場になってほしい、そして未来にはもっと環境のすばらしい場所になってほしいという思いからです。
そんな思いを真剣に聴き、メモを取っていました。