1年B組で授業研究を行いました。
自分の好きな色について話し合う中で、自分の中の決めつけに気づくことや一人一人に好きなものや好きなことがあり、それらを認め合う大切さに気付くことを目標としました。
はじめは自分の好きな色を発表しました。好きな色は人それぞれですね。
「紺色のランドセルを女の子が背負う」「赤色のランドセルを男の子が背負う」「ピンク色のランドセルを男の子が背負う」ことについてそれぞれ感じたことをを話し合いました。
「好きな色だったらそれでいい」「みんなが背負っていないから恥ずかしい」などの意見が出てきました。
ちがいを認め合うことの大切さやみんなとちがうことのすばらしさに気づくきっかけになってほしいと思います。