いじめは「一定の人間関係にある児童が行う心理的または物理的な行為であって、当該行為の対象となった児童等が心身の苦痛を感じているもの(いじめ防止対策推進法第2条)」です。
学校では学期に一度いじめを調査したり、Q-U調査をしたりしてささいないじめも逃さないように努力をしています。
5年生では「いじめと自分について考えよう」をテーマにしていました。
「悪口を言ってくるAさんがいじめられても仕方ないか」について考えました。
6年生は「めざす学年像」について確認し、学年の課題について考えました。
さらにいじめについて考え、いじめられた友だちの思いや止められなかった弱さについて考えました。
いじめは、いつでもだれにもおこります。いじめを見逃さない、いじめを許さない、いじめがあったら相談できる…そんな学校でありたいと思います。