1学期ももうあとわずかです。
いつもより掃除時間を増やし、大掃除を行いました。
小さなスポンジを手に、廊下の汚れを一生懸命こすっています。
手洗い場や鏡の水垢や汚れをしっかりとこすりとっていました。
配膳台もピカピカにしていました。
掃除ロッカーの上やロッカーの中のほこりもきれいに取り除きました。
廊下の窓ガラスもきれいに磨きました。
このように、どの学年の子どもも一生懸命に掃除をがんばっていました。
「『
ほうきではく』『
雑巾をかける』経験が家庭で減ってきているのではないか」という意見がコミュニティスクールの会議でも出ていました。そうした意味でも大掃除は貴重な経験かも知れません。