3年生A組は総合的な学習の時間に「日永の追分」をテーマに調査をしています。
「どうして日永の追分に井戸があるの?」「水はどこから来ているの?」「いつ鳥居ができたの?」「昔、歩く人はどこに泊まっていたのかな?」…
追分に関してたくさんの疑問を持ちました。
追分のすぐ目の前にお住いの真田直之様からお話を伺いました。
たくさんの疑問にわかりやすく丁寧に応えていただきました。
お話を聞いている最中も、たくさんの方が訪れ、水をくんでいました。
子どもたちもコップを手に取り、水をいただきました。
「おいしい」という声がたくさんきかれました。
1774年に鳥居がたてられたこと、昔は旅籠や店などがたくさんあったこと、1929年に井戸ができたことなどたくさん知ることができました。
真田様、ありがとうございました。