4年生は総合的な学習の時間にユニバーサルデザインについて課題を見つけ、調べ、考えてきました。
学校の中でもっとUD化できるといいなと思うものをまとめ、その改善策などについてプレゼントしてまとめました。
まとめるだけでは・・・。
「UDを他の人に伝え、できる限り改善できるといいな」「プレゼンした通り、改善策が実現できるといいな」そんな思いで、まず一歩を踏み出した4年生。
その一つが「プレゼンを校長先生に聞いてもらう」ことでした。校長室まで呼びに来てくれました。
ユニバーサルデザインの7原則(公平性、自由度、単純性、わかりやすさ、安全性、身体への負担の少なさ、スペースの確保)に基づいて、水道の蛇口について検証したことを発表しました。
現在の蛇口は「ひねりにくい」、わかりやすいが、ほかの原則からすると・・・。
どの子も堂々とわかりやすく説明しました。
改善策も具体的に考え、わかりやすく説明しました。
このプレゼンが、学校にどんな影響を、どんな変化をもたらすのか?!