あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
3学期の始業式を体育館で行いました。
校歌を歌う予定でしたが、今回も心の中で歌いました。
6年生の代表委員が新しい年、新しい学期のスタートに立って、めあて、願いを漢字一文字で表現しました。
「磨く」「楽しむ」「挑む」「深める」など新年にふさわしい願いやめあてを考え、披露してくれました。
校長としては、ずっと伝え続けてきた「幸」を選びました。
「いつでも、どこでも、だれもが幸せになるこことが本当の幸せです。自分を、友だちを、周りの人を大切にして幸せな一年にしましょう。」と話をしました。
ある先生が選んだ言葉は「気」。「気づく・気くばり・気もちよく」を3学期に大切にしてほしいと伝えました。
養護教諭からは「守」。心配されるオミクロン株の対応も含めて、自分を守る、周りを守る行動が大切であると伝えました。