2年生では、本日の2限目から4限目を利用して『みえスタディチェックCBT』を実施しました。一人1台タブレットの導入とあわせて、県内の小中学校において、平成26年からはじまった「みえスタディチェック」のCBT化として今年度から実施されました。CBT化とは、Computer Based testingのことをいい、学校内で整備されたタブレット環境を活かして問題をタブレットに提供し、生徒たちが画面上で解答をするものです。
このメリットは、テスト終了後すぐに、自動採点、集計が行われることにより、生徒一人ひとりや、学年、学級としての強みや弱みなどを把握できるものです。
2年生では、事前にCBT化のタブレットを使った練習をしていたこともあり、スムーズにできたところもある反面、「画面の文字が小さくて見にくかった」「送信に時間がかかった」などという、初めての取り組みでの課題もありました。2学年の先生方の協力にも感謝いたします。
もちろん、2年生のみなさんがいつもと変わらない一生懸命な姿をみせてくれていたのが印象に残っています。2年生のみなさん、おつかれさまでした。