本日、富中生からの募金をユニセフへ送りました。1学期にユニセフからの募金活動の案内チラシを学校から配付しました。その内容を見た1名の女子生徒が募金に協力したいということで1,647円を学校に届けてくれました。春季ユニセフ学校募金が終了した後だったため、秋季ユニセフ募金に合わせて送らせていただきました。
本人に、「今日、ユニセフに送らせてもらったよ」と伝え、本人に「この募金はどうしたの?」と確認すると、「わたしのお小遣いとお母さんも一緒に募金に協力してくれたお金です」と教えてくれました。それを直接聴くと、ものすごくあたたかな気持ちになりました。本人にお礼と、「自分でもなにか活動をしてるの?」って聴くと、「ゴミ拾いをしています」という言葉が返ってきました。きっとこの優しく、心のこもった募金は、世界中の子どもたちの「笑顔」ために使われるのだと思います。
~ 今日の富中から ~