教育実習がスタートして2週間。3時間目は加藤先生の国語の特練授業を1Aで行いました。単元は「星の花が降るころに」、中学生特有の心情を描いた作品です。加藤先生の穏やかで優しい語りの中、生徒たちもあたたかな雰囲気で授業が展開されました。生徒たちは班で意見交流し、他者の考えにも共感しながら多くの意見が活発に出されました。授業後の生徒に感想を尋ねてみると、「わからない時に先生が優しく教えてくれて嬉しかった」「みんなの意見を要約して伝えてくれる。大切な言葉は繰り返してくれるからわかりやすい」など・・。
加藤先生の一生懸命な姿は間違いなく生徒にも伝わっていますよ。あと1週間よろしくお願いします!
机間巡視で班活動を見守ります。
担任の先生も嬉しそうにみんなの様子を見守ります。
多くの意見が出ています。みんなもその意見をしっかりと聴いています。