11月2日(火)文化祭。第2回コミュニティスクール運営協議会を開催いたしました。本来は体育祭も同様に委員の皆さんには参観いただく予定でしたが、コロナ禍においての対応として第2回目の運営協議会は中止としたため、久しぶりに、学校にて子どもたちの頑張っている姿を見ていただくことができました。
『四日市版コミュニティスクール』とは、地域・保護者のみなさんと学校づくりビジョンを共有し、学校・家庭・地域が一体となって子どもたちを育む「地域とともにある学校」づくりを進めていくものです。富田中学校も10名の委員のみなさんに1年間お世話になっています。今回も参観だけではなく、合唱、はまかぜ発表、吹奏楽部発表等文化祭全般にかかわる感想やご意見をいただきました。
CS委員のみなさんからは、「子どもたちが一生懸命にクラスの仲間とともに合唱に取り組む姿が印象的でした。」「コロナ禍の多くの制約があり、文化祭に向けて練習期間も短い中、クラスごとに特徴が出ていてよかった。」 「文化祭が文化的な活動を楽しむ機会となったように思います。子どもたちも生き生きとした姿でがんばってくれました」という感想もいただきました。他にも多くのご意見もいただきました。感想やご意見は今後の教育活動の改善等につなげいきたいと思います。