5限目1Cの英語授業の様子です。英語指導員YEFのウェスリーと授業担当の塚﨑先生とのTT授業をすすめています。本時のテーマは、中間テストの振り返りを含めた「疑問詞を使って友だちに質問を考えよう」。2名の先生の授業は20分間ほぼ英語のみ。ハロウィンの内容も取り入れながら、生徒たちは全員が楽しく授業に参加しています。ペアでの質問もみんな英語のみ。1年生の10月で、生徒たちの「聴きとる力(リスニング)」と「話す力(スピーキング)」の向上には正直驚きました。小学校での英語の教科化と中学校でのこのような授業形態を継続することによって、生徒たちの英語力は確かなものになっていくのだと感じました。
「疑問詞を活用した質問を考えよう」。ペア学習にてお互いに考えた質問を英語のみで出し合いました。
ウェスリーからは、ハロウィンについての紹介です。アメリカでのハロウィンを楽しむ家庭の様子を塚﨑先生と英語だけのShort Playを交えながらの紹介。
Short Playでは、訪ねてきたウェスリーに塚﨑先生から小物をプレゼント。
さあ、今度は生徒の2人が代表として、ウェスリーと塚﨑先生からの課題(質問)に英語で答えます。2問ともクリアーしたら、ハロウィンの扉へご招待です。
問題をクリアーした2人に、ウェスリーが24の扉を用意。2人はどの扉をノックするのでしょうか。
緑色の扉を選びました。ハロウィンをイメージしてノックをしました。そこには、どんな人が待っているのでしょうか?
待っていたのは、ゴーズトです。ゴーストからプレゼントはもらえるのかな?
ゴーストからはスッテッカーのプレゼント。それは、ここにたどり着くまですべての質問に英語で答えて、すべて正解したからです。
ウェスリーからのメッセージ:Learned about Halloween。They went Trick-or-Treating! Before they got a treat, they had to answer 1 question and make 1 question with their partner Tsukasaki - sensei and I think they did a great job!
I want them to use English to enjoy Halloween and make new friends and good memories.