本日、はまかぜで四日市市防災教育センターへ校外学習にでかけました。この施設は四日市北消防署内にあり、5月にリニューアルされたばかりです。今日はあいにくの大雨でしたが、元気よく出発しました。
施設内のフロアーのマッピングシアターではハザードマップが映し出され、富田中学校が、いかに津波や地震が危ないかを視覚的に知り、改めて防災を学ぶ必要性を感じました
体験の部屋では、火事で煙が充満した部屋を姿勢を低くして進む体験をしたり、
南海トラフ地震を想定した被害を、VR(仮想現実)ゴーグルを使って体験もしました。
起震車では、震度5~7まで体験することができました。震度6以上は、揺れるのがわかっていてもダンゴムシの姿勢を取ることさえ難しいということがわかり、地震の恐ろしさを体感することができました。
有意義な防災学習ができた1日でした。