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R7年度 4月1日から99809
R6年度の訪問者は137988人です。

四日市市学校情報化推進指針

 

富田中学校

四日市市立富田中学校

〒510-8011

三重県四日市市東茂福町4-19
TEL 059-365-4118
   059-361-0100
FAX 059-361-0101
 

最近の富田中学校の様子 2025

富田中学校より(2025)
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2025/12/18new

YEFよりメリークリスマス

| by 富田中学校 今日の富中
 生徒昇降口には、YEFからのメッセージボードがあります。毎月いろいろ趣向をこらして飾り付けがされますが、今月はクリスマスツリーです。骨付きチキンなどもあり、クリスマスバージョンのボードとなっています。
 クルーガーサンタからのプレゼントボードとなっています。
 校内には他にもはまかぜさんの手作りリースなどもあり、気分だけでもクリスマスですね。


12:00
2025/12/17new

性と生命の講話

| by 富田中学校
 今日の6限目に、助産師の矢野さんに来ていただき、3年生を対象に「性と生命」についての講話をしていただきました。助産師の仕事についての話から始まり、男女の体の違いや性行為、避妊、デートDVなど様々な話をしていただきました。中学生と言っても、体は大人と同様に成長している中で、性について自分も相手も大切にするための内容も多く、今後の生き方についても考えることができました。

 
 
 
17:42
2025/12/17new

寒さに打ち勝つ体力づくり

| by 富田中学校 今日の富中
 現在、保健体育では、持久走やサッカーが行われています。サッカー選手は1試合で何キロも走るそうですが、体育の持久走では2km走ることを目標にしています。一人ひとりペースは違いますが、ゴール目指して走り切ります。持久力をつけると、風邪などにも負けない体力が備わると思います。街中でも走っている人をよく見かけますが、健康対策の一つなのだと思います。


14:12
2025/12/16new

校内人権学習発表会

| by 富田中学校 今日の富中
本日12月16日(火)6限目に、校内人権学習発表会を行いました。
〇各学年で学んだことを共有することで、見方や考え方を広げたり、深めたりする。〇人権について深く考え、差別や矛盾をなくすための意識や行動力を高める。以上のことをめざして、1年生は、校区の人権フォーラムで学んだことを発表しました。また、2・3年生の代表者は、これまでの学習を通じて気づいたことや、人権学習をふまえて自分自身や友達を大切にするということについて考えたことの作文を発表しました。
講師に来ていただいた四日市市の人権・同和教育課の笠井主事からは、「おかしさに気づくこと」や「対話の大切さ」について講評いただきました。
今回は代表者の発表でしたが、人権学習は生きていく中で、人の言葉に耳を傾け、自分の思いを伝えるなかで、考えていくことだと思います。
(富田地区人権協議会の方や保護者の方にも聞いていただくことができました。ありがとうございました。)

16:37
2025/12/16new

1年生理科(ばね)

| by 富田中学校 今日の富中
 理科室では頭を突き合わせ何やら相談している声が・・・。覗いてみると、「重さによってばねの長さが変化することをグラフ化するためのグループワークがされていました。
 グラフにはメモリの単位もかいてなく、二つのグラフを書くのに、メモリをどのように設定するかがポイントのようでした。そしてグラフを書いていくと、数学の一次関数のような仕組みがみえてきます。2年生の数学で習うときに、学びがつながってくるのを感じてもらえるとよいです。


15:55
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最近の富田中学校の様子 2024


2022/02/09

【2年生】素敵な出会い『働くプロに学ぶ②』

| by 富田中学校
 先週に引き続き、職業講話2日目として本日も2名の講師先生をお招きし、感染症対策を講じながらご講話いただきました。
 講師先生として、本日は調理分野のプロ、マスコミのプロにお越しいただきました。

「調理のプロ」いなべ市 農業レストラン フラール 北村光弘 オーナーシェフ

「マスコミのプロ」中日新聞 四日市市支局 神尾大樹 記者

「調理のプロ」北村先生からは、シェフの仕事内容についてお話をいただきました。
 北村先生は、週一回、高校での授業をされていることもお聞きしました。
また、いなべ市で新鮮な四季折々の食材と料理のアレンジで人気の農業レストランを経営されている北村先生には、とれたての新鮮野菜も持参していただきました。


 天丼のダシのお話から、「理論を学び実践する。これを何度も繰り返しより素晴らしい味えお追求し続けながらお客様を幸せにする。」ことがシェフという仕事だと学びました。現在は飛び散らないトマトを開発中だそうで、日々研究し続けながら味で人々を幸せにし続けている北村さんのお話しに、子ども達は興味津々でした。




 また、「『ロマン』を語れる人は夢を叶えることができる人である」ことや「『はたらく』ことは周りをにすることであり、そこから働くことがしくなること」と働くことの意義についても学びました。



 「コックの服装が非常時に役立つ」ことや「三重県と北海道との知られざる関係」などとても興味深いお話しもいただきましたので、ぜひご家庭で聞いてみてください
。そして、毎週土曜日のCBCラジオの朝番組でも北村先生のコーナーがあるので、それも楽しみです。


「マスコミのプロ」神尾記者からの講話では、実際に新聞を読みながら、新聞のすばらしさと新聞ができるまでの流れ、そして記者としてどのような仕事をしているのかを教えていただきました。



お話しの途中では、新聞記者になったきっかけから「一つのことを一生懸命やり続けることが自分の自信と強みとなるので、そんな熱中できるものを大切にしてください。」とこれからの進路選択においてのアドバイスをいただきました。続けて「熱中できる”何か”を探している人は、本やインターネットなど探し方はたくさんあります。その手段の一つとしてぜひ”新聞”を活用してください!」と新聞の素晴らしさを再確認しました。





また最後に、授業の内容とその感想を新聞記事としてまとめ発表しました。新聞記者の仕事を少し体験しながら、新聞記者の大変さや凄さを体感することができました。


 
 神尾記者には、本日の中日新聞の朝刊も用意していただきました。普段、なかなか新聞を手にする、そして新聞を読む機会(活字離れしている)が減っている中学生には、とっても新鮮だったかもしれません。子どもたちは今日の新聞にじっくりと目を通していました。



 神尾記者は、『自分の書いた記事で情報が人から人へと情報の輪が広がったり、世間から反応があるその瞬間がやりがいだ』と語ってくれました。働くこと、仕事としてのやりがいを、子どもたちも直接感じることができたと思います。

お二人のお話しを通して調理・メディア分野の仕事とそのやりがい・生き方を学ぶことができました。
北村先生、神尾記者には、本当に心を込めて語っていただきました。貴重なお話しを聴かせていただき、当にありがとうございました。

この2週間、合計4名の仕事のプロから、それぞれの仕事の内容、働くことの意義ややりがいを学ぶことができました。そして、4名の素晴らしい仕事のプロとの素敵な出会いに感謝いたします。今回の職業講話で学んだことを活かし自分の将来の仕事、そして目の前に迫っている進路選択につなげていきましょう。
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