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R7年度 4月1日から91642
R6年度の訪問者は137988人です。

四日市市学校情報化推進指針

 

富田中学校

四日市市立富田中学校

〒510-8011

三重県四日市市東茂福町4-19
TEL 059-365-4118
   059-361-0100
FAX 059-361-0101
 

最近の富田中学校の様子 2025

富田中学校より(2025)
12345
2025/12/05new

【はまかぜ】クリスマスのブーツ

| by 富田中学校
 12月になったので、昇降口の壁面装飾も模様替えしました。大きな針を使って毛糸でブーツ周りを縫ってあります。細かい作業も根気よく丁寧にできました。
文化祭で展示した「新聞ちぎり絵」も隣に掲示してありますので、ご覧ください。

08:20
2025/12/04new

学校保健委員会

| by 富田中学校 今日の富中
 本日6限目に学校保健委員会を行いました。
 最初に保健委員会から「アンガーマネジメント」について説明がありました。「アンガーマネジメントとは、怒らないことではない。後悔しない怒り方をする。怒りの沸点があがった時は6秒まつ。私を主語にして考えてみる」などの説明があり、もう一つはストレスをため込まず、リフレッシュすることなども伝えていました。
 そのあとに、学校薬剤師の平岡先生から、「入浴で健康・元気に。お風呂と水道のお話」をしていただきました。入浴と健康の関係として「むくみ解消・疲労回復・リラックス効果」などがあること。また、筋肉疲労の時は熱いお湯がよいが、リラックスしたりストレス軽減にはぬるめのお湯がいいこと。
 また、日本の水は大変安全で、水道をひねって飲める国は世界で12か国しかそうです。安全な水で心も体も健康で過ごせるといいですね。


16:33
2025/12/04new

ブックバイキング

| by 富田中学校 今日の富中
 図書室ではブックバイキングが行われました。今の時期にぴったりのクリスマスコーナーや3年生には大事な進路に関する面接や小論文の特集なども組まれていました。
 机の上に平積みされていると、手に取りやすく内容をよく見ることができます。
 試験も終わり、冬休み前に一冊、お気に入りのものがわかるとよいですね。


13:45
2025/12/03new

【3年生】人権作文発表会

| by 富田中学校
 本日5限目の総合的な学習の時間に、「人権作文発表会」を行いました。
11月に行われた人権学習を通じて感じたこと、日常生活の中で関心のある人権課題、また人権に関わる自分の経験などをテーマに、一人ひとりが作文を書きました。
 各クラス5~6人の班を作って発表を行いました。どの班でも、仲間の発表を真剣に聴き、自然と拍手が起こる様子が見られました。
 次回は、班の中で選ばれた人がクラス全体へ向けて発表をします。

 


14:20
2025/12/03new

人権について考えよう

| by 富田中学校 今日の富中
 11月11日から12月10日までは「差別をなくす協調月間」となっています。
 本校の図書室でも、人権の本の特集が組まれています。権利の本から、読み物までさまざまな本が並べられています。朝読書などで読みながら考えてみるのもいいかと思います。



12:06
12345

最近の富田中学校の様子 2024


2022/02/09

【2年生】素敵な出会い『働くプロに学ぶ②』

| by 富田中学校
 先週に引き続き、職業講話2日目として本日も2名の講師先生をお招きし、感染症対策を講じながらご講話いただきました。
 講師先生として、本日は調理分野のプロ、マスコミのプロにお越しいただきました。

「調理のプロ」いなべ市 農業レストラン フラール 北村光弘 オーナーシェフ

「マスコミのプロ」中日新聞 四日市市支局 神尾大樹 記者

「調理のプロ」北村先生からは、シェフの仕事内容についてお話をいただきました。
 北村先生は、週一回、高校での授業をされていることもお聞きしました。
また、いなべ市で新鮮な四季折々の食材と料理のアレンジで人気の農業レストランを経営されている北村先生には、とれたての新鮮野菜も持参していただきました。


 天丼のダシのお話から、「理論を学び実践する。これを何度も繰り返しより素晴らしい味えお追求し続けながらお客様を幸せにする。」ことがシェフという仕事だと学びました。現在は飛び散らないトマトを開発中だそうで、日々研究し続けながら味で人々を幸せにし続けている北村さんのお話しに、子ども達は興味津々でした。




 また、「『ロマン』を語れる人は夢を叶えることができる人である」ことや「『はたらく』ことは周りをにすることであり、そこから働くことがしくなること」と働くことの意義についても学びました。



 「コックの服装が非常時に役立つ」ことや「三重県と北海道との知られざる関係」などとても興味深いお話しもいただきましたので、ぜひご家庭で聞いてみてください
。そして、毎週土曜日のCBCラジオの朝番組でも北村先生のコーナーがあるので、それも楽しみです。


「マスコミのプロ」神尾記者からの講話では、実際に新聞を読みながら、新聞のすばらしさと新聞ができるまでの流れ、そして記者としてどのような仕事をしているのかを教えていただきました。



お話しの途中では、新聞記者になったきっかけから「一つのことを一生懸命やり続けることが自分の自信と強みとなるので、そんな熱中できるものを大切にしてください。」とこれからの進路選択においてのアドバイスをいただきました。続けて「熱中できる”何か”を探している人は、本やインターネットなど探し方はたくさんあります。その手段の一つとしてぜひ”新聞”を活用してください!」と新聞の素晴らしさを再確認しました。





また最後に、授業の内容とその感想を新聞記事としてまとめ発表しました。新聞記者の仕事を少し体験しながら、新聞記者の大変さや凄さを体感することができました。


 
 神尾記者には、本日の中日新聞の朝刊も用意していただきました。普段、なかなか新聞を手にする、そして新聞を読む機会(活字離れしている)が減っている中学生には、とっても新鮮だったかもしれません。子どもたちは今日の新聞にじっくりと目を通していました。



 神尾記者は、『自分の書いた記事で情報が人から人へと情報の輪が広がったり、世間から反応があるその瞬間がやりがいだ』と語ってくれました。働くこと、仕事としてのやりがいを、子どもたちも直接感じることができたと思います。

お二人のお話しを通して調理・メディア分野の仕事とそのやりがい・生き方を学ぶことができました。
北村先生、神尾記者には、本当に心を込めて語っていただきました。貴重なお話しを聴かせていただき、当にありがとうございました。

この2週間、合計4名の仕事のプロから、それぞれの仕事の内容、働くことの意義ややりがいを学ぶことができました。そして、4名の素晴らしい仕事のプロとの素敵な出会いに感謝いたします。今回の職業講話で学んだことを活かし自分の将来の仕事、そして目の前に迫っている進路選択につなげていきましょう。
13:39