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R7年度 4月1日から28955
R6年度の訪問者は137988人です。

四日市市学校情報化推進指針

 

富田中学校

四日市市立富田中学校

〒510-8011

三重県四日市市東茂福町4-19
TEL 059-365-4118
   059-361-0100
FAX 059-361-0101
 

最近の富田中学校の様子 2025

富田中学校より(2025)
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2025/07/11new

自然教室新聞&しおり

| by 富田中学校 今日の富中
 三者懇談中に、1年生の自然教室の新聞と伊勢型紙のしおりが展示してあります。
 6月なのに、夏のような暑さだった1日目と梅雨入り前の雨に降られたことを思い出します。二日間の活動の様子がわかります。また、三重の伝統工芸である伊勢型紙も一人ひとりが苦労したあとがみられます。三者懇談の前後で見ていただければと思います。



13:12
2025/07/10new

ゆかたの着付け教室(2A)

| by 富田中学校
本日は2年A組でゆかたの着付け教室を行いました。
その様子をお届けします!


16:35
2025/07/10new

【はまかぜ】向日葵が満開です

| by 富田中学校
 生徒玄関も梅雨があけ、夏仕様に模様替え。
ひまわりの花が咲きました。


壁面には手作りの風鈴やうちわも飾りました。

毎日暑いですが、夏休みまであと少し!
07:51
2025/07/08

お知らせ

| by 富田中学校 今日の富中
 明日から三者懇談会となります。よろしくお願いします。
 また、三者懇談期間に合わせて、授業公開期間として、1~3限目の公開を行います。
 1学期の作品など掲示してありますので、あわせてごらんください。
 事前にお知らせしたとおり、お車のご利用は三者懇談会の時間帯のみでお願いします。
 1階玄関前には、落とし物コーナーがあります。該当のものがありましたら、担任等へお知らせください。
16:54
2025/07/08

【2年生】学年レク開催!!

| by 富田中学校
 7月8日(火) 6限目の学活の時間、学級委員が企画・運営して”学年レク”を行いました。
 オープンスペースに集合して、オープニング。

 レクの全体説明。各クラス3チームに分かれて、3つのゲームをクラス対抗で行いました。

 301教室では、伝言ゲーム。伝言の一番前の人が、廊下に出てイラストを見て、教室に戻って伝言リレー。それぞれ違った表現に盛り上がりました。



 305教室では、ロゴ当てゲーム。様々なロゴを影付きや、複数から正解を選ぶようなクイズを出題。ちょっとした発見に大きな歓声。



 オープンスペースでは、クモノイト。数字の書いたカードをそれぞれが持ち、数を明かさず、テーマ(例えば、動物の大きさ)で話し合い、数の小さい順に並べられれば勝ち。カードを見て順番通りの並びに喜ぶ姿がありました。

    
 時間が来て、閉会式。優勝は、B組。教室で表彰伝達。

神田先生から、今日までの学級委員の働きをみんなに紹介して、感謝の拍手を送りました。(全員で拍手!!!)

16:52
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最近の富田中学校の様子 2024


2022/02/09

【2年生】素敵な出会い『働くプロに学ぶ②』

| by 富田中学校
 先週に引き続き、職業講話2日目として本日も2名の講師先生をお招きし、感染症対策を講じながらご講話いただきました。
 講師先生として、本日は調理分野のプロ、マスコミのプロにお越しいただきました。

「調理のプロ」いなべ市 農業レストラン フラール 北村光弘 オーナーシェフ

「マスコミのプロ」中日新聞 四日市市支局 神尾大樹 記者

「調理のプロ」北村先生からは、シェフの仕事内容についてお話をいただきました。
 北村先生は、週一回、高校での授業をされていることもお聞きしました。
また、いなべ市で新鮮な四季折々の食材と料理のアレンジで人気の農業レストランを経営されている北村先生には、とれたての新鮮野菜も持参していただきました。


 天丼のダシのお話から、「理論を学び実践する。これを何度も繰り返しより素晴らしい味えお追求し続けながらお客様を幸せにする。」ことがシェフという仕事だと学びました。現在は飛び散らないトマトを開発中だそうで、日々研究し続けながら味で人々を幸せにし続けている北村さんのお話しに、子ども達は興味津々でした。




 また、「『ロマン』を語れる人は夢を叶えることができる人である」ことや「『はたらく』ことは周りをにすることであり、そこから働くことがしくなること」と働くことの意義についても学びました。



 「コックの服装が非常時に役立つ」ことや「三重県と北海道との知られざる関係」などとても興味深いお話しもいただきましたので、ぜひご家庭で聞いてみてください
。そして、毎週土曜日のCBCラジオの朝番組でも北村先生のコーナーがあるので、それも楽しみです。


「マスコミのプロ」神尾記者からの講話では、実際に新聞を読みながら、新聞のすばらしさと新聞ができるまでの流れ、そして記者としてどのような仕事をしているのかを教えていただきました。



お話しの途中では、新聞記者になったきっかけから「一つのことを一生懸命やり続けることが自分の自信と強みとなるので、そんな熱中できるものを大切にしてください。」とこれからの進路選択においてのアドバイスをいただきました。続けて「熱中できる”何か”を探している人は、本やインターネットなど探し方はたくさんあります。その手段の一つとしてぜひ”新聞”を活用してください!」と新聞の素晴らしさを再確認しました。





また最後に、授業の内容とその感想を新聞記事としてまとめ発表しました。新聞記者の仕事を少し体験しながら、新聞記者の大変さや凄さを体感することができました。


 
 神尾記者には、本日の中日新聞の朝刊も用意していただきました。普段、なかなか新聞を手にする、そして新聞を読む機会(活字離れしている)が減っている中学生には、とっても新鮮だったかもしれません。子どもたちは今日の新聞にじっくりと目を通していました。



 神尾記者は、『自分の書いた記事で情報が人から人へと情報の輪が広がったり、世間から反応があるその瞬間がやりがいだ』と語ってくれました。働くこと、仕事としてのやりがいを、子どもたちも直接感じることができたと思います。

お二人のお話しを通して調理・メディア分野の仕事とそのやりがい・生き方を学ぶことができました。
北村先生、神尾記者には、本当に心を込めて語っていただきました。貴重なお話しを聴かせていただき、当にありがとうございました。

この2週間、合計4名の仕事のプロから、それぞれの仕事の内容、働くことの意義ややりがいを学ぶことができました。そして、4名の素晴らしい仕事のプロとの素敵な出会いに感謝いたします。今回の職業講話で学んだことを活かし自分の将来の仕事、そして目の前に迫っている進路選択につなげていきましょう。
13:39