ログイン

カウンタ

R7年度 4月1日から5232
R6年度の訪問者は137988人です。

四日市市学校情報化推進指針

 

富田中学校

四日市市立富田中学校

〒510-8011

三重県四日市市東茂福町4-19
TEL 059-365-4118
   059-361-0100
FAX 059-361-0101
 

最近の富田中学校の様子

富田中学校より(2025)
12345
2025/04/25new

検尿・眼科検診・・・検診が続きます

| by 富田中学校 今日の富中
 4月~5月にかけて各検診が続きます。
 本日は、検尿と眼科検診がありました。朝から、理科室へ寄ってから教室へという姿がみられました。非常に提出率も高く(富田中は毎年そうだと薬剤師さんに褒めていただきました)、スムーズに検査がすみました。保護者の皆さんもご協力いただきありがとうございました。
18:41
2025/04/24new

部活動集会

| by 富田中学校 今日の富中
 部活動の見学・体験を経て、1年生も含めた部活動集会を行いました。
 各部活動では、自己紹介をしたり、年間の計画を確認したりしていました。
 これから練習もはじまります。暑くなりますので、水分補給も忘れずに、少しずつ慣れていってほしいです。
 (本日、準備は3Ⅽの人たちが、そして片づけは、体育館部活動の人がしてくれました。ありがとうございました。)

15:18
2025/04/24new

授業参観&自然教室説明会&進路・修学旅行説明会

| by 富田中学校
 本日の授業参観にはたくさんの保護者に来ていただきました。ありがとうございました。特に1年生は中学生になってはじめての参観日ということでホールにあふれんばかりの人となりました。生徒は緊張したり恥ずかしかったりする半面うれしそうな様子でした。
 参観時間を前後して、1年生は自然教室説明会、3年生は進路・修学旅行説明会を行いました。 どちらも、学校外での体験活動を大切にしてほしいとともに、公共のルールを守るとともに、集団活動を通して互いを認め合い高めあう活動にしてほしいと思います。また、3年生にとってこの1年は自分の進路決定にむけて、しっかり自分と向き合い、情報を集め、相談しながら、自己決定していってほしいと思います。


15:07
2025/04/23new

避難経路確認

| by 富田中学校 今日の富中
 1年生は5限目に避難経路の確認を行いました。地震や火災の際の一次避難はグランドへ。伊勢湾内で津波で発生したときは、二次避難として校舎の3階以上の場所へ避難します。また、外海で津波が発生して危険な時は、久留倍官衙遺跡まで避難を行います。
 今日は学校内だけの確認でしたが、5月には、一度久留倍官衙遺跡まで歩きます。
 災害はいつ起こるかわかりません。いざというときに落ち着いて行動できるように訓練をしていきたいと思います。
 

15:57
2025/04/21

授業の様子

| by 富田中学校 今日の富中
 今日は天気もよく春らしい日となりました。玄関では、つぼみだった花が咲きました。
 外は暑いくらいです。水分補給を忘れずにしていきたいところです。
 それぞれの授業の様子です。音楽では歌の練習・体育ではシャトルラン・社会では気候・理科では実験・はまかぜでは鯉のぼりづくり・・・とさまざまな授業が行われています。

12:43
12345

最近の富田中学校の様子


2022/02/09

【2年生】素敵な出会い『働くプロに学ぶ②』

| by 富田中学校
 先週に引き続き、職業講話2日目として本日も2名の講師先生をお招きし、感染症対策を講じながらご講話いただきました。
 講師先生として、本日は調理分野のプロ、マスコミのプロにお越しいただきました。

「調理のプロ」いなべ市 農業レストラン フラール 北村光弘 オーナーシェフ

「マスコミのプロ」中日新聞 四日市市支局 神尾大樹 記者

「調理のプロ」北村先生からは、シェフの仕事内容についてお話をいただきました。
 北村先生は、週一回、高校での授業をされていることもお聞きしました。
また、いなべ市で新鮮な四季折々の食材と料理のアレンジで人気の農業レストランを経営されている北村先生には、とれたての新鮮野菜も持参していただきました。


 天丼のダシのお話から、「理論を学び実践する。これを何度も繰り返しより素晴らしい味えお追求し続けながらお客様を幸せにする。」ことがシェフという仕事だと学びました。現在は飛び散らないトマトを開発中だそうで、日々研究し続けながら味で人々を幸せにし続けている北村さんのお話しに、子ども達は興味津々でした。




 また、「『ロマン』を語れる人は夢を叶えることができる人である」ことや「『はたらく』ことは周りをにすることであり、そこから働くことがしくなること」と働くことの意義についても学びました。



 「コックの服装が非常時に役立つ」ことや「三重県と北海道との知られざる関係」などとても興味深いお話しもいただきましたので、ぜひご家庭で聞いてみてください
。そして、毎週土曜日のCBCラジオの朝番組でも北村先生のコーナーがあるので、それも楽しみです。


「マスコミのプロ」神尾記者からの講話では、実際に新聞を読みながら、新聞のすばらしさと新聞ができるまでの流れ、そして記者としてどのような仕事をしているのかを教えていただきました。



お話しの途中では、新聞記者になったきっかけから「一つのことを一生懸命やり続けることが自分の自信と強みとなるので、そんな熱中できるものを大切にしてください。」とこれからの進路選択においてのアドバイスをいただきました。続けて「熱中できる”何か”を探している人は、本やインターネットなど探し方はたくさんあります。その手段の一つとしてぜひ”新聞”を活用してください!」と新聞の素晴らしさを再確認しました。





また最後に、授業の内容とその感想を新聞記事としてまとめ発表しました。新聞記者の仕事を少し体験しながら、新聞記者の大変さや凄さを体感することができました。


 
 神尾記者には、本日の中日新聞の朝刊も用意していただきました。普段、なかなか新聞を手にする、そして新聞を読む機会(活字離れしている)が減っている中学生には、とっても新鮮だったかもしれません。子どもたちは今日の新聞にじっくりと目を通していました。



 神尾記者は、『自分の書いた記事で情報が人から人へと情報の輪が広がったり、世間から反応があるその瞬間がやりがいだ』と語ってくれました。働くこと、仕事としてのやりがいを、子どもたちも直接感じることができたと思います。

お二人のお話しを通して調理・メディア分野の仕事とそのやりがい・生き方を学ぶことができました。
北村先生、神尾記者には、本当に心を込めて語っていただきました。貴重なお話しを聴かせていただき、当にありがとうございました。

この2週間、合計4名の仕事のプロから、それぞれの仕事の内容、働くことの意義ややりがいを学ぶことができました。そして、4名の素晴らしい仕事のプロとの素敵な出会いに感謝いたします。今回の職業講話で学んだことを活かし自分の将来の仕事、そして目の前に迫っている進路選択につなげていきましょう。
13:39