1年生は、四日市北消防署の方にお越しいただき、「防災教室」を開催しました。防災講和では、東日本大震災や阪神大震災、能登半島地震のお話を通して、災害とは何か、また災害にどう備えるか等について考える機会となりました。その後、3つのグループに別れ、順番に「救命講習」「応急手当」「起震車体験」を行いました。「救命講習」では、心臓マッサージやAEDの使い方について実習しました。生徒たちは、真剣な顔で取り組んでいました。「起震車体験」では、震度7を体験して、地震の恐ろしさを感じました。今日は、防災について改めて考える機会となりました。
