3週間の教育実習も今週金曜日で終了します。そのまとめとして、諸橋先生の社会の授業が3Aにて行われました。単元は「公共の福祉と国民の義務」。コロナウイルスによって、「公共の福祉」を含む様々な人権問題が発生していることについても、生徒たちは班でしっかりと話合っていました。先生からの発問に対して、賛成・反対の立場から意見を活発に出し合う姿はさすが3年生。そのような活発な意見を吸い上げ、みんなで問題を共有していく授業展開に関心しました。あと、3日間よろしくお願いします。諸橋先生がしっかりと考えた授業への思いは、生徒にしっかりと伝わっていますよ。
先生の発問に対しても、自分の考えを持ち、堂々と発表してくれます。
班での話し合いの様子をしっかりと確認します。
生徒の授業後の感想から、「ポイントは色画用紙やスライドなど視覚的に教えてくれてわかりやすかった」といった意見や・・・
「課題を賛成・反対の立場で考えることはすごく理解できた」「いろんな人の意見が聞けてよかった」など・・。しっかりと生徒の印象に残ったようです。