ログイン

カウンタ

R7年度 4月1日から88841
R6年度の訪問者は137988人です。

四日市市学校情報化推進指針

 

富田中学校

四日市市立富田中学校

〒510-8011

三重県四日市市東茂福町4-19
TEL 059-365-4118
   059-361-0100
FAX 059-361-0101
 

最近の富田中学校の様子 2025

富田中学校より(2025)
12345
2025/11/30new

家庭教育講座 ~相手が変わるコミュニケーション~

| by 富田中学校 今日の富中
 午後は、PTA主催の家庭教育講座を行いました。講師に、公認心理士の堀もとこさんをお招きし、「相手が変わるコミュニケーション~言葉が変われば未来が変わる~」という演題でお話いただきました。堀さんは学生時代に超ネガティブ思考だったそうですが、心理学を学びなおし実践する中で、ネガティブ思考から脱却したそうです。
 ●やる気を起こすために、まずは小さいできたを積み重ねる。
 ●感情はコントロールできないが、言葉はコントロールができる。
 ●コミュニケーションで大切な3つのK(傾聴・共感・言葉)を実践。
 ●共感と同調の違い・・・共感は「そうか。そういう気持ちなんだね」と相手の思いを確認すること。
 ●人とは比べない。自分の気持ちを大切にする。自分の気持は自分だけのもの。
などなど、たくさんのメッセージをいただき、元気をいただきました。



17:54
2025/11/30new

防災学ぶDAY ~ 小学校で防災訓練 ~

| by 富田中学校
 富田地区総合防災訓練に、1・3年生は参加させていただきました。
 1年生は学校へ登校せず、朝から自分の地域の第一避難場所に避難し、その後富田小学校で富田地区の防災訓練に参加しました。消火訓練や応急処置体験、防災グッズ折紙体験、ストローハウス体験、放水訓練、起震車体験など、防災に役立つ知識を楽しく学ぶことができました。災害がおこった時に、どのようなことができるかを考えられる時間となりました。災害時には、まず自分の身を守る。その後、避難所設営などが行われた時に、今日学んだことを中学生が地域の力となって活躍できるとよいと思います





17:20
2025/11/30new

防災学ぶDAY ~炊き出し訓練・講話~

| by 富田中学校 今日の富中
 2年生は、炊き出し訓練を行いました。ひと箱で50人分のご飯がつくることができる非常食をつくりました。これが本日のみんなのお昼ご飯となりました。
 また、地域の澤田さんから、伊勢湾台風の時の様子を資料などをもとに、その当時の様子や被害の状況など教えていただきました。当時は情報を知る手段が少なかった。自然災害が毎年のように大きな被害をもたらしている昨今、「まさか・・・」と油断せず、被害を少なくするためには、訓練が必要だということを教えていただきました。
 学校にある防災倉庫などの中身も確認しました。



13:42
2025/11/30new

防災学ぶDAY ~ 防災学習センター ~

| by 富田中学校
 本日、3年生は四日市北消防署にある防災学習センターで、防災に関わる体験学習を行いました。地震や津波に対するハザードマップの話や災害時の備蓄グッズなどの紹介をしていただきました。一番真剣に取り組んでいたのは、煙道体験で、真っ暗な中で煙を吸い込まないように腰を低くして非難する体験でした。話だけではなく、シアターなどの視覚的な映像を見ることや実際に体験することで、今後自分たちに何かが起きた時に自信をもって行動できるきっかけになったと思います。

 
 
 
13:01
2025/11/30new

防災学ぶDAY ~富田地区防災訓練にあわせて~

| by 富田中学校 今日の富中
 今日は富田地区防災訓練であり、9時に訓練のためのサイレンが鳴りました。1年生は自分の地域の集合場所に集まる訓練を行い、中学校に登校した2・3年生もその時間にあわせて、避難訓練を行いました。校庭にある地域防災のサイレンが大きく鳴り響きました。その音をきちんと覚えておくことも大切だと思います。南海トラフ地震等が起こった場合は、津波到達まで77分と言われています。その場合は、久留倍遺跡に避難を行います。(地震や津波の状況により、H&SやHPなどの発信ができない場合もありますので覚えておいてください)
 また、各家庭においても、自宅にいるとき、遊びに行っているときなどの対応や集合場所についてなど話をしておいていただくとよいと思います。




09:19
12345

最近の富田中学校の様子 2024


2022/02/02

【2年生】キャリア教育『働くプロに学ぶ』

| by 富田中学校
 2年生のキャリア教育は「職業講話」を実施します。本来は2年生では3学期に職場体験学習を行います。しかし、長引くコロナ禍において昨年、今年と中止となりました。その代替として「職業講話~働くプロに学ぶ~」を今週・来週にかけて実施します。本日はその1日目。2名の講師先生をお招きし、感染症対策として2年生のクラスごとに同じ内容で講話をお願いしました。
講師先生として、本日は保育分野のプロ。介護分野のプロにお越しいただきました。

(保育)ユマニテク短期大学幼児教育学科 准教授 田村貞章 先生<四日市市南浜田町>

(介護)ユマニテク医療福祉大学校介

護福祉学科 学科長 伊藤幾代 先生<四日市市塩浜本町>

「働くプロに学ぶ」写真は、伊藤幾代先生です。2年生の子どもたちにわかりやすく、丁寧に講話をいただきました。



 子どもたちの身近なことに視点をあてて、その事例をパワーポイントを活用しながら視覚的にも具体例をあげての説明と、伊藤先生の知識と経験からリアリティーあるお話に、子どもたち一人ひとりが話の中に引き込まれていきました。



 伊藤先生からは、本当は、医療福祉大学校の学生を連れてきて、介護体験や中学生と学生の交流も予定していたそうです。コロナ禍において、今日は学生には出会えることができませんでしたが、伊藤幾代先生に子どもたちが出会わせることができたことが、今日の一番の「大切な目的」だったのです。



 「介護職」とは、介護を必要とされる方の周りの環境を変える援助を行い、その方らしくいきいきとした暮らしを実現する仕事であることを学びました。






「働くプロに学ぶ」次の写真は、田村禎章先生です。スーツの上着を脱ぎ、子どもたちに熱く、そして楽しく、そして印象深いお話をいっぱいしていただきました。
 毎日、幼児教育(保育士・幼稚園教諭等)を目指す学生に講義をしている田村先生のお話に、子どもはあたたかな表情でしっかりと話しを聴いていました。



新聞紙を使った遊びなどを体験しながら保育職について学ぶことができました。
レクリエーション分野のプロとしての実績豊富な田村先生からは、講話のあと、本当は、机を取っ払ってみんなで笑顔で身体を動かしながら体験学習を考えていたというお話も伺いました。、







 子どもにとって遊びは学びであること、その学びを通して子どもたちを成長させること、そして子どもを守り教えることが保育という仕事であることを学びました。





お二人のお話を通して保育・介護職がどんな仕事かを知ることができました。また仕事の大変さややりがいを学ぶことができました。
伊藤先生、田村先生、本日はお忙しい中本当にありがとうございました。

2年生の職業講話はまだまだ続きます。来週9日(水)には「調理のプロ」・「マスコミのプロ」についてご講話をいただきます。

「調理のプロ」いなべ市 農業レストラン フラール 北村光弘 オーナーシェフ
「マスコミのプロ」中日新聞 四日市市支局 神尾大樹 記者
10:18