ログイン

カウンタ

R7年度 4月1日から83479
R6年度の訪問者は137988人です。

四日市市学校情報化推進指針

 

富田中学校

四日市市立富田中学校

〒510-8011

三重県四日市市東茂福町4-19
TEL 059-365-4118
   059-361-0100
FAX 059-361-0101
 

最近の富田中学校の様子 2025

富田中学校より(2025)
12345
2025/11/21new

この葉はなんでしょう。

| by 富田中学校 今日の富中
 テストが終わり、各授業ではテストのふりかえりをしたり、リスニングをしたりしています。朝は冷え込みますが、日が差してくると、少し暖かみを感じます。学校内の畑や花壇にはいろいろな芽がめぶいています。

そこでクイズです。第1問この葉はなんの葉でしょう。今の季節、鍋にいれるとおいしいものです。


第2問、この葉はなんの葉でしょう。野菜にも似ていますが、食べてしまうと毒です。食べるのではなく、目で私たちを楽しませてくれます。




第1問の答えは「大根」です。 第2問の答えは、「水仙」です。
12:00
2025/11/20new

1年生 防災講話

| by 富田中学校


 11月20日(木)4限目に、富田地区連合自主防災隊 隊長の渡部さん、減災アドバイザーの北河さん、地区市民センター地域マネージャーの坂本さんをお招きして、1年生防災講話が行われました。富田地区連合自主防災隊や、南海トラフ巨大地震が富田地区に及ぼすと想定される被害について、お話を聞かせていただきました。お話の最後には、「自分を守る・家族を守る・町(富田)を守る」という自助・共助のことを伝えてもらいました。
 防災に対する知識を一部の人だけが知っているのではなく、今日教えていただいたこと・学んだことを広めてみんなで考えていきたいと思います。
 期末テスト後ではありましたが、熱心に聞き入る生徒の様子がみられました。11月30日(日)にひかえる、防災学ぶDayに向けて有意義な時間を過ごすことができました。
15:06
2025/11/20new

期末テスト終了

| by 富田中学校 今日の富中
 終了のチャイムとともに、「終わった~」という声があちらからこちらから聞こえてきました。自分の得意な教科で思うように力が発揮できなかった人や逆にいつもより手ごたえを感じていた人など、それぞれ感じたことはあるかと思います。
 ひとまずやり切ったことを褒め、今日は一日ほっと一息ついてはどうでしょうか。
 結果は点数だけでなく、内容をしっかり見直してほしいです。
13:49
2025/11/19new

期末テスト2日目

| by 富田中学校 今日の富中
 今日はテスト二日目。3分の2が終わると少しほっとした表情がみられ、昼休み元気な会話が聞こえました。明日でラストです。今日の給食には揚げパンがついていました。頭を使ったときには甘いもので癒されます。しっかり食べて、昼間のうちに勉強をすすめて睡眠も十分とり、残り1日を乗り切りましょう。


14:58
2025/11/18new

【はまかぜ】さつまいも蒸しパンを作りました。

| by 富田中学校
 はまかぜ農園で収穫したさつまいもで、蒸しパンを作りました。ピーラーで皮をむき、さいころ状に切ったさつまいもを混ぜ込み、フライパンで蒸しました。簡単なのに美味しくできました!

13:54
12345

最近の富田中学校の様子 2024


2022/02/02

【2年生】キャリア教育『働くプロに学ぶ』

| by 富田中学校
 2年生のキャリア教育は「職業講話」を実施します。本来は2年生では3学期に職場体験学習を行います。しかし、長引くコロナ禍において昨年、今年と中止となりました。その代替として「職業講話~働くプロに学ぶ~」を今週・来週にかけて実施します。本日はその1日目。2名の講師先生をお招きし、感染症対策として2年生のクラスごとに同じ内容で講話をお願いしました。
講師先生として、本日は保育分野のプロ。介護分野のプロにお越しいただきました。

(保育)ユマニテク短期大学幼児教育学科 准教授 田村貞章 先生<四日市市南浜田町>

(介護)ユマニテク医療福祉大学校介

護福祉学科 学科長 伊藤幾代 先生<四日市市塩浜本町>

「働くプロに学ぶ」写真は、伊藤幾代先生です。2年生の子どもたちにわかりやすく、丁寧に講話をいただきました。



 子どもたちの身近なことに視点をあてて、その事例をパワーポイントを活用しながら視覚的にも具体例をあげての説明と、伊藤先生の知識と経験からリアリティーあるお話に、子どもたち一人ひとりが話の中に引き込まれていきました。



 伊藤先生からは、本当は、医療福祉大学校の学生を連れてきて、介護体験や中学生と学生の交流も予定していたそうです。コロナ禍において、今日は学生には出会えることができませんでしたが、伊藤幾代先生に子どもたちが出会わせることができたことが、今日の一番の「大切な目的」だったのです。



 「介護職」とは、介護を必要とされる方の周りの環境を変える援助を行い、その方らしくいきいきとした暮らしを実現する仕事であることを学びました。






「働くプロに学ぶ」次の写真は、田村禎章先生です。スーツの上着を脱ぎ、子どもたちに熱く、そして楽しく、そして印象深いお話をいっぱいしていただきました。
 毎日、幼児教育(保育士・幼稚園教諭等)を目指す学生に講義をしている田村先生のお話に、子どもはあたたかな表情でしっかりと話しを聴いていました。



新聞紙を使った遊びなどを体験しながら保育職について学ぶことができました。
レクリエーション分野のプロとしての実績豊富な田村先生からは、講話のあと、本当は、机を取っ払ってみんなで笑顔で身体を動かしながら体験学習を考えていたというお話も伺いました。、







 子どもにとって遊びは学びであること、その学びを通して子どもたちを成長させること、そして子どもを守り教えることが保育という仕事であることを学びました。





お二人のお話を通して保育・介護職がどんな仕事かを知ることができました。また仕事の大変さややりがいを学ぶことができました。
伊藤先生、田村先生、本日はお忙しい中本当にありがとうございました。

2年生の職業講話はまだまだ続きます。来週9日(水)には「調理のプロ」・「マスコミのプロ」についてご講話をいただきます。

「調理のプロ」いなべ市 農業レストラン フラール 北村光弘 オーナーシェフ
「マスコミのプロ」中日新聞 四日市市支局 神尾大樹 記者
10:18