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R7年度 4月1日から94765
R6年度の訪問者は137988人です。

四日市市学校情報化推進指針

 

富田中学校

四日市市立富田中学校

〒510-8011

三重県四日市市東茂福町4-19
TEL 059-365-4118
   059-361-0100
FAX 059-361-0101
 

最近の富田中学校の様子 2025

富田中学校より(2025)
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2025/12/11new

掲示物もにぎやかに②

| by 富田中学校
 先日も紹介しましたが、今、2年生では、職場体験のレポートが掲示されています。
 各教科では、社会では調べ学習のレポート・美術では手のデッサンや和菓子づくりのレポートなど、壁面はさらににぎやかになっています。
 ぜひ三者懇談会のおりには、ご覧ください。


09:49
2025/12/10new

学校公開日

| by 富田中学校
 1・2限の授業の学校公開をおこなっています。
 1年生では、国語で書道や体育のマット運動が行われていました。書道では、行書に挑戦しています。普段書きなれない筆と行書に苦戦しながら何度も練習していました。体育のマット運動では、それぞれの課題に応じて、練習を重ねていました。
 3年生では2種類のいもをつかった調理実習です。まずは皮むきです。ジャガイモもさつまいもも、でこぼこしており、ひげや芽をとるのに苦戦していましたが、かなり丁寧な作業でさいの目切りができていました。慣れない作業に悪戦苦闘しながらでしたが、できあがりはおいしくできたかな?


10:42
2025/12/09new

人権作文発表会

| by 富田中学校
 6限目に3年生の各学級の代表者による人権作文発表会が行われました。人権学習をしたことや自分の体験をふまえて、戦争と人権侵害・いじめ・アジア人差別・男女格差・障がい者理解・インターネット環境・個性・・・など様々な観点から発表がありました。代表者の話にもあるように、希望があふれる過ごしやすい社会になるためのきっかきになると信じています。
 発表者のみなさん、お疲れさまでした!

 
 
 
 
15:03
2025/12/09new

掲示物もにぎやかに

| by 富田中学校
 明日から三者懇談会よろしくお願いします。教室棟の階段横やフロアにはいろいろな掲示物があります。生徒たちの学習の成果をあわせてみていただければと思います。


13:04
2025/12/08new

給食完食!!

| by 富田中学校
 インフルエンザの波もいったん落ち着き、教室では元気な声が聞こえています。
 体育では、持久走もはじまり、寒さに負けない体づくりをしていきます。給食の時間には、たくさん食べて完食しているクラスもあります。よく食べ、よく学んでいきたいと思います。


13:01
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最近の富田中学校の様子 2024


2022/02/02

【2年生】キャリア教育『働くプロに学ぶ』

| by 富田中学校
 2年生のキャリア教育は「職業講話」を実施します。本来は2年生では3学期に職場体験学習を行います。しかし、長引くコロナ禍において昨年、今年と中止となりました。その代替として「職業講話~働くプロに学ぶ~」を今週・来週にかけて実施します。本日はその1日目。2名の講師先生をお招きし、感染症対策として2年生のクラスごとに同じ内容で講話をお願いしました。
講師先生として、本日は保育分野のプロ。介護分野のプロにお越しいただきました。

(保育)ユマニテク短期大学幼児教育学科 准教授 田村貞章 先生<四日市市南浜田町>

(介護)ユマニテク医療福祉大学校介

護福祉学科 学科長 伊藤幾代 先生<四日市市塩浜本町>

「働くプロに学ぶ」写真は、伊藤幾代先生です。2年生の子どもたちにわかりやすく、丁寧に講話をいただきました。



 子どもたちの身近なことに視点をあてて、その事例をパワーポイントを活用しながら視覚的にも具体例をあげての説明と、伊藤先生の知識と経験からリアリティーあるお話に、子どもたち一人ひとりが話の中に引き込まれていきました。



 伊藤先生からは、本当は、医療福祉大学校の学生を連れてきて、介護体験や中学生と学生の交流も予定していたそうです。コロナ禍において、今日は学生には出会えることができませんでしたが、伊藤幾代先生に子どもたちが出会わせることができたことが、今日の一番の「大切な目的」だったのです。



 「介護職」とは、介護を必要とされる方の周りの環境を変える援助を行い、その方らしくいきいきとした暮らしを実現する仕事であることを学びました。






「働くプロに学ぶ」次の写真は、田村禎章先生です。スーツの上着を脱ぎ、子どもたちに熱く、そして楽しく、そして印象深いお話をいっぱいしていただきました。
 毎日、幼児教育(保育士・幼稚園教諭等)を目指す学生に講義をしている田村先生のお話に、子どもはあたたかな表情でしっかりと話しを聴いていました。



新聞紙を使った遊びなどを体験しながら保育職について学ぶことができました。
レクリエーション分野のプロとしての実績豊富な田村先生からは、講話のあと、本当は、机を取っ払ってみんなで笑顔で身体を動かしながら体験学習を考えていたというお話も伺いました。、







 子どもにとって遊びは学びであること、その学びを通して子どもたちを成長させること、そして子どもを守り教えることが保育という仕事であることを学びました。





お二人のお話を通して保育・介護職がどんな仕事かを知ることができました。また仕事の大変さややりがいを学ぶことができました。
伊藤先生、田村先生、本日はお忙しい中本当にありがとうございました。

2年生の職業講話はまだまだ続きます。来週9日(水)には「調理のプロ」・「マスコミのプロ」についてご講話をいただきます。

「調理のプロ」いなべ市 農業レストラン フラール 北村光弘 オーナーシェフ
「マスコミのプロ」中日新聞 四日市市支局 神尾大樹 記者
10:18