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R7年度 4月1日から87395
R6年度の訪問者は137988人です。

四日市市学校情報化推進指針

 

富田中学校

四日市市立富田中学校

〒510-8011

三重県四日市市東茂福町4-19
TEL 059-365-4118
   059-361-0100
FAX 059-361-0101
 

最近の富田中学校の様子 2025

富田中学校より(2025)
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2025/11/28new

防災学ぶDAYにむけて

| by 富田中学校 今日の富中
 11月30日(日)は、防災学ぶDAYを行います。
 1年生は、朝直接自分の地区の避難場所にて、地区防災訓練に参加してから、小学校へ移動します。
 2年生は、学校に登校し、炊き出し訓練等を行います。
 3年生は、学校に登校した後、防災センターや小学校での活動を行います。
 午前中は、各学年で動きが違いますので、事前に配布されたプリントを確認しておきましょう。
 午後は、全校でPTA主催の家庭教育講座の講演を聞きます。
 外での活動が多くありますので、ウインドブレーカーなどの防寒対策や感染予防対策も準備しておきましょう。
17:56
2025/11/28new

【はまかぜ】クリスマスのリースづくり

| by 富田中学校
 収穫したさつまいものツルを使って土台を作り、クリスマスのリースを作りました。飾りは、公園に行って拾ってきた松ぼっくりやドングリです。


15:35
2025/11/28new

面接練習

| by 富田中学校
 3年生の総合の時間で、入試の面接に向けて練習を行っています。生徒たちは初めての面接で緊張している中、一生懸命取り組んでいました。長所や自己アピールなどが苦手な生徒もいましたが、自分の経験や思いをしっかりと話している生徒が多かったです。




15:24
2025/11/28new

人権フォーラム(1年生)

| by 富田中学校 今日の富中
 11月27日(木)富田小学校の6年生と本校中学1年生で人権フォーラムを行いました。
今回は、少数派優先の社会体験を通してマジョリティ特権について考えました。
左利きの世界・外国語の世界・手話の世界・車椅子の世界を体験することで、感じたことを話しあいました。「自分たちが普段感じていないことを感じていることがわかりました。」「私たちが普段当たり前におもっていることが少数派にはむつかしいこともあり、多数派の意見ばかりきいていてはいけないと思いました」などの感想が発表されました。
今回は、体験を通して、感じたことや普段当たり前に思っていることはどうだろうと振り返ることで、新たな気づきにつながったと思います。さまざまな立場の人のことを考え、想像することで、知らないことに興味をもって知りたいと思うことや人と関わって行動することの大切さなどを考えることができました。


11:32
2025/11/27new

洗剤はどうして汚れを落とす?

| by 富田中学校
本日2年生では、第一工業製薬さんによる出前授業があり、「洗剤はどうして汚れを落とすのだろう?」というテーマで、界面活性剤の不思議なチカラを、実験を行いながら学びました。
洗剤の成分として欠かせない界面活性剤には、①表面張力低下②浸透作用③乳化作用④分散作用があることを知り、実際の実験を通してそのすごさを実感することができました。また、界面活性剤は洗剤だけでなく、身近なものにたくさん使われています。ぜひお家でも探してみてください。




13:50
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最近の富田中学校の様子 2024


2022/02/02

【2年生】キャリア教育『働くプロに学ぶ』

| by 富田中学校
 2年生のキャリア教育は「職業講話」を実施します。本来は2年生では3学期に職場体験学習を行います。しかし、長引くコロナ禍において昨年、今年と中止となりました。その代替として「職業講話~働くプロに学ぶ~」を今週・来週にかけて実施します。本日はその1日目。2名の講師先生をお招きし、感染症対策として2年生のクラスごとに同じ内容で講話をお願いしました。
講師先生として、本日は保育分野のプロ。介護分野のプロにお越しいただきました。

(保育)ユマニテク短期大学幼児教育学科 准教授 田村貞章 先生<四日市市南浜田町>

(介護)ユマニテク医療福祉大学校介

護福祉学科 学科長 伊藤幾代 先生<四日市市塩浜本町>

「働くプロに学ぶ」写真は、伊藤幾代先生です。2年生の子どもたちにわかりやすく、丁寧に講話をいただきました。



 子どもたちの身近なことに視点をあてて、その事例をパワーポイントを活用しながら視覚的にも具体例をあげての説明と、伊藤先生の知識と経験からリアリティーあるお話に、子どもたち一人ひとりが話の中に引き込まれていきました。



 伊藤先生からは、本当は、医療福祉大学校の学生を連れてきて、介護体験や中学生と学生の交流も予定していたそうです。コロナ禍において、今日は学生には出会えることができませんでしたが、伊藤幾代先生に子どもたちが出会わせることができたことが、今日の一番の「大切な目的」だったのです。



 「介護職」とは、介護を必要とされる方の周りの環境を変える援助を行い、その方らしくいきいきとした暮らしを実現する仕事であることを学びました。






「働くプロに学ぶ」次の写真は、田村禎章先生です。スーツの上着を脱ぎ、子どもたちに熱く、そして楽しく、そして印象深いお話をいっぱいしていただきました。
 毎日、幼児教育(保育士・幼稚園教諭等)を目指す学生に講義をしている田村先生のお話に、子どもはあたたかな表情でしっかりと話しを聴いていました。



新聞紙を使った遊びなどを体験しながら保育職について学ぶことができました。
レクリエーション分野のプロとしての実績豊富な田村先生からは、講話のあと、本当は、机を取っ払ってみんなで笑顔で身体を動かしながら体験学習を考えていたというお話も伺いました。、







 子どもにとって遊びは学びであること、その学びを通して子どもたちを成長させること、そして子どもを守り教えることが保育という仕事であることを学びました。





お二人のお話を通して保育・介護職がどんな仕事かを知ることができました。また仕事の大変さややりがいを学ぶことができました。
伊藤先生、田村先生、本日はお忙しい中本当にありがとうございました。

2年生の職業講話はまだまだ続きます。来週9日(水)には「調理のプロ」・「マスコミのプロ」についてご講話をいただきます。

「調理のプロ」いなべ市 農業レストラン フラール 北村光弘 オーナーシェフ
「マスコミのプロ」中日新聞 四日市市支局 神尾大樹 記者
10:18