
今日は、「5」をつくるという学習課題に対して、袋の中に入っているピンクと黄色の2種類のカードを5まいとるという活動をしていました。
なんと偶然にも3人連続で、ピンク3枚、黄色2枚という組み合わせになり、急遽それ以外の組み合わせがないかを子どもたちに見つけるように考えさせていました。
写真にはありませんが、「となりの子と相談してみて」と1年生のこの段階でも「対話」の場面を入れながら考えさせていました。「対話」によって、そのペアからたくさんのことを学ぶことができるだけでなく、わからないことをどういうことかと聞くことができるという良さもあります。
話し合いの結果、そのほかの組み合わせについても、すぐにたどり着くことができました。
子どもたちがしっかりと考えていたので感心してみていました。