先日、3年生は地域の方々にお越しいただき、防災学習を行いました。普段の生活の中で万が一の災害にあったときの対応方法や防災についての知識を学びました。そこで、3年生ではこの学習をきっかけとして、さらに防災について詳しくなるために社会の学習を関連付けながら自分たちで防災教室を行うことにしました。まず、自分たちで防災についての問題を考え、お互いに出題し合います。この学習では問題に答えることで防災について知るだけでなく、問題を考えることでより深い知識になると考えています。学級によっては、今日の授業参観の社会の授業で行いました。また、地震などの自然災害とは違って火災は、起きたときのことも大切ですが、まずは、起きないために普段から何をしていくかが大切であるということを知りました。心がけの問題ということを学びました。